*midori*
小学生から本を読むのは好きだったけど、
ハリーポッターは1巻で挫折した。
映画を観る方が手っ取り早いと思ったから、、
そして高校の英語で原文を訳す課題が出て
うんざりしたのもある。でも映画は大好きっす!
テレワーク中の姉をお休みの私がTV電話で邪魔していたら
甥っ子も暇すぎてしょうがないらしく、
2人でハリーポッターを薦めました。
本は私達の弟が全巻揃えたのを借りていたし、
映画は姉が全部DVDで持っていたので。
でも彼は何故か乗る気が無く、、、、
姉「ねぇ、ママが薦めたものでつまらかったもの今まである?」
甥「…ない」
私の心(ほぼジャイアンやん笑)
ということで渋々映画を観始めたらかなりハマったらしい笑笑
子供も読める本だと大人になった時すごく読みづらいよね、と、
形容詞というか説明文が名詞にくっつき過ぎて細かすぎさ。と、
映画にする時には細かい方が作り易いし読者との想像が一致しやすいから、ハズレはあまりないよね、と。大人2人は語り合いました。
以上、新しい婦人画報のコラムを見てこの会話達を思い出しました。
児童小説「モモ」を絡めて書いてありました。
目に見えないもの、しかも時間について
子供向けに書いてある本ってすごいよなぁと!思ったのです。
そして坂本龍一の文章もいつも読みやすくて好き。