space-design

収納が足りなくて!

2013.5 / 14

収納スペースが足りなくなったので

バックヤードとフロアー

一台づつ

取り急ぎ施工

そんなところ

「オールドイングリッシュテイスト」

なので

鍛鉄

つまり

英国の鍛冶職人作のハンドメイド

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ノブ/ヒンジ/ネイル

ネイルは大量に使うため

グラム売りの袋買

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先ずは

バックヤードに棚を施工し

収納にとりかかる

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タルキで下地になるフレームを回す

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内部の棚板をカットし乗せる

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天板はオークのフローリング材を並べ
(丸ノコが入らない奥はカット後)

ラインに合わせ丸ノコでカット

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天板の出をルーター処理し

ヒンジ

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サロンスタッフのケンスケがやりたそうだったので

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簡単な作業は教えながら

午前はここまで

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片側の扉

設置終了

午後は下穴連射し

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ネイルの連射

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意外と早く完成

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ケンスケが収まります

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そして

先々週下地を終えていた

フロアーの収納スペース

施工前は下

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制作の優先順位が回って来た事もあり

間に合わせの什器を下げ

完成したのが

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こだわりの天板の出の影

そして

浮いた形状

天板の出は20ミリほど扉面より出し

上下に形状の違ったルーターで加工

そうすると陰影が綺麗になりますよ

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始めにご紹介したヒンジやネイルもシックリ

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因にオールドイングリッシュでも

カントリーでは無いですよ

パインや地の悪い木を使って

ペンキで仕上げる

それとは違います

オーク材と鍛鉄

そして

オイルのみで仕上げる

そんな

流儀のあるスタイルですよ

最後に昼休憩で調子良く遊んでいた

ケンスケ

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ポールダンスに調子こいていたので

しまっちゃうオジサンしてやりました

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そんな

「収納が足りなくて」

でした

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