2018年10月17日

antique-vintage

傾向

2018.10 / 17

傾向としては

最近のオススメは

オールオーバーデザインが多いかもしれません

BIJAR

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探してもなかなか出会えるものでは無いですが

中でも

フィールドがグリーンベースなのは落ち着いていますし

周囲の敷物との調和も楽しめます

TABRIZ

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最近はこのようなラン(廊下敷)も入りやすくなりましたが

セネ産よりも少し畏まっていますね

もう少しラフな雰囲気ですと

キッチンやベッドサイドにも使いやすいかもしれません

そして

サロンで使うことになりました

ジョーシャガンデザインの希な一枚

KASHAN

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この個体の最大の特徴はボーダーにあります

フィールド内のデザインを拡張させるような構成なので

実際よりは広く感じます

産地はカシャーンですから本家のジョーシャガンよりクオリティーが低くなるのかと思いますが

そうではありません

特にこの個体は古いもので

中央のメダリオンのサイズ感もバランスがいいですね

因みに

メイメー産のジョーシャガンデザインは比較的入手しやすいです

ご相談ください

antique-vintage

今日から

2018.10 / 17

サロンの敷物入れ替えです

ウェルカム絨毯はバルーチ産

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シングルノットの柔らかい薄めの絨毯でダブルに敷く場合は扱いやすいです

そして

ウェイティングスペースにはカシャーン産のジョーシャガンデザイン

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5年に一度の入れ替えですが気分が変わりますね

本当は季節で二種類を差し替えながらセッティングしたいのですが

これでも十分ですね

ジョーシャガンデザイン

メイメー産が多いようですがジョーシャガン産も本家ながら出回りません

この一枚はカシャーン産で革命前のアンテーク

稀でボーダーの構成がいい個体です

京都の町屋でも証明されているように狭い空間の和室にも相性がいいです

しかしながら

気分が変わっていいですね